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検査のリスク [経緯]

ほんとうは12/3に入院して
超音波内視鏡下穿刺(EUS-FNA)術という
病変の細胞を採取する検査を受ける予定だった。

病気を特定するため。
細胞がガンのそれなのか、
内分泌腫瘍のそれなのか。
あるいは違う病変なのか。

腫瘍そのものが1cmと小さい段階なので
特定できない場合もあるらしく
さらには感染症かなにかから膵炎にかかる可能性もと。
病院側はリスクを大げさに説明するきらいがある。

そんなのすっとばしてオペすればいいのでは?と問うと
その必要のない病変である場合もなきにしもとのこと。
そんなものなのか。

途中の経緯は割愛するけれど、
一度は検査入院の手続きをすませたものの。
いろいろ考えて翌週キャンセル。

セカンドオピニオンもすすめられていたこともあり
件の病気の権威のいる、
別の病院へ転院したい旨を告げる。
医師もそうすることに安堵した印象。

担当医は権威の功績も知っていたらしく
やはりその道の人にみてもらうことが
ベストだと思っていたのかもしれない。

医療もビジネスなので、
大きなオペならともかく
自院でも充分対応できる段階での転院を
医師自ら勧めるわけにはいかないのかもねと。

そんなことをぼんやりと考えながら。
12/27の転院先での初診までてもちぶさたは続く。
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