体調のこと（術後）

先日の受診でストレス原因を
先生に確認できたのでちょっとすっきり。私って単純。

●おつーじ問題は
あれこれ食べ始めているので
消化がまだ間に合っていないみたい。
術後一ヶ月だけ飲んでいた消化剤を
再び追加していただいた結果、便秘は解消。
おなかがはった感じもなくなった。

ねっとりした便に変わりはないけれど。

●背中の違和感と痛みは
負担というより術後の後遺症というか…
想定内のことのよう。
数年たっても痛いという方もいるし。
なくなるか、慣れてくるかどちらかなのかしら。

●血糖値は
落ち着いている。とはいえ基準よりやや高いけど。

●チューブの痛み…
これが一番どうしようもないみたいで
先生も気の毒そうにこまった顔ちゃん。
抜くときもまた痛いらしいし。ヽ(；´Д｀)ノ
それはそのとき考えよう。そうしよう。

いろいろあるけれど、
とりあえずは順調に回復していると思う。
まだまだ疲れやすくて日中はよく寝ているけれど。

追記：意を決して入院中から目標にしていた
　　　すっぱムーチョ1袋を食べてみた。
　　　おなかくだした。笑

笑顔を忘れずにぃ。

コメント 6

くちこも5/20、退院後の初外来でした。
愛しの？外科医長の顔を見たら、
「会いたかったーーー」
「毎日、くちこんちに往診に来て欲しかったあっ！」
と言ったくちこです。
「そんなに具合悪かったの？」by医長。
「間違い無く、オペ後鬱でした」byくちこ。
血液データは極めて優秀とのことでした。
再三再四、医長に説得されたのは職場復帰。
くちこは退職すると譲らず、
医長は働いた方が元気に過ごせると譲らず、
交渉決裂でした。
目下、一番困っているのは噛み合わせが来るって、十分に噛めないし、しゃべりにくいし、何よりも、頭、首、肩の痛みだと訴えたのですが、
オペとは無関係だと思うが、痩せたら骨格が変わる・・・
しかし、そんなに痩せていないよねえ・・・と。
今日の歯科受診でも、治療困難で無治療で帰宅。
来週、歯科のセカンドオピニオン受診が先ほど決定。
元気になるって・・・
時間だけでなく、努力も必須なんですねえ・・・
そういえば、5/20外科外来で、初めて消化剤が出ました。
なんと！
退院時は処方し忘れていたような口ぶりでした。
退院して2週間、飲まなくて大丈夫だったのにと言うと、
膵臓に負担をかけないために、とのことでした。
前の日記でカレーが出たことにびっくり！
くちこは、ずっと低脂肪食で、カレーなんて絶対出なかったですよ。
いつも白身魚って感じでした。
by くちかずこ (2013-05-21 19:53) 

こんばんは。私も5/20が外来日(血液検査)でした。PD術後3年目クリヤーです。非機能性で、術前も術後もCEAやCA19-9のマーカーは問題なし。NET勉強会でのアドバイスで加わったNSEは12ぐらいを推移して若干高め。　保険適応でないクロモグラニンAは不明です。　　

私はガスターとベリチーム、マグミットを2年飲みました。　サプリメントなど飲むのも興味ないので、だんだん適当になって、余っていると伝えたら、2年4か月で処方終了。
その後、残っているのを適宜飲むくらいで推移しています。

せんだって先輩方も体験されたカルチノイド症候群アンケートの中に、「ガスが多い」かという質問があったのですが、まさに!!多いです。

やせ形の体重は、「増えた?」との問いに、「500gぐらい」と応えたら、「500ネー」だったのですが、コンスタントに1.5キロプラスになってきました。

入院中は食堂での食事だったのですが、ゆでたホウレンソウが、私のは葉っぱのみ、他の人のには、茎がやたらと多い、ということがあり、笑えました。

術後40日目で退院するまで、普通のご飯は出ませんでした。無理して食べなくて良いと言われていたので、おかゆの完食はなしで、点滴がなくなってからは、やせました。

コメントの<くちかずこさん>ともども、お大事にお過ごしくださいませ。
by パイン (2013-05-21 22:59) 

くちこさん
愛しの外科医長（笑）お気持ちよくわかります。
私も主治医に会うとほっとします。
執刀医と患者の関係でなかったら惚れてまうやろー！な
心理状況ですよね。

血液データ優秀でさらにひと安心ですね。
しかし謎の噛み合わせ不全。
痩せたら骨格変わる！？！？は初めて聞きました。
オペ中に無意識に噛みしめたからなんてことはないのでしょうか？
セカンドオピニオンで原因わかるとよいですね。

元気になるって確かに努力が必要です。
今はとにかく食べることからのようです。
そのためにも噛み合わせ、早くなおりますように。

私の入院していた病院は…自主性にまかせる…方針でした。
おかゆのときは低脂肪メニューでしたが普通食は定食感覚。
ゆえにカレーどころか、からあげやとんかつ、
海老フライもたまにでてきてました。
その場合、まず衣をはがすところからはじめます。

栄養指導の先生から術後のNG食の指導は受けていたので
繊維の多いものや刺激物はさけて食べていました。

どのみち全部食べられないので特に問題なかったのですが
食が進まなさすぎて
途中からあっさりめの糖尿食に変えてもらいましたが。＾＾；
by myu (2013-05-22 00:13) 

パインさん
はじめましてで、こんばんは。
3年目クリヤーおめでとうございます。

腫瘍マーカー以外にNSEなるものもあるのですね。
私は術前しか手元にありませんがよく見たら
CA19-9が高くなってました。初めて気がついた＾＾；

クロモグラニンAは治験に参加しましたが
そろそろ結果が出ているころでしょうか？
次回、先生に聞いてみようと思います！

処方される薬も本当に人それぞれですね。
私はタケプロンとウルソが基本で、
ベリチームは一ヶ月ぶりぐらいに再処方されました。
同時期に同じ病気で入院していた方も違うお薬でした。

病院食は上記にも記したとおり自主性重視。
なのでたまーに、当面NG食材にも挑戦したりしていましたが。
パインさんにやわらかい葉っぱがいく代わりに
ほかの方に茎がまわったのでしょうね。笑

ガスが多いのはやはりそうなのですか。私も気になってましたが。
あと、おなかのおとが派手になりました。
ぐるぐるごろごろ消化をがんばっているような音です。

しまうまねっとの方なのですね。
URLありがとうございます。勉強します！
パンキャンジャパンのpgiNETの集いに出席したいとは
かねがね思っているのです。
by myu (2013-05-22 00:38) 

おはようございます。　　忘れていたのですが、1年間ウルソも出ました。
初期に、いつまで飲むのですがとお聞きしたら、神様の作ったものを「変えているから…」とのこと。　　確かに、医学の進歩は素晴らしいですね。その恩恵にあずかれて感謝です。
by パイン (2013-05-22 07:39) 

パインさん
神様のつくったものを…そうですよね。
それをいじってしまったのだから
あちこち不具合が生じるのは仕方ないですね。
それで命が延びるのですから。
医学の進歩に感謝です。
by myu (2013-05-22 15:52)