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入院グッズ③ 文具&娯楽編 [入院グッズ]

ラストは、一番なくてもいいものシリーズ。
でもあったら心によい?さらにスマホがあれば退屈知らず。SNSも大活用!

私はごく親しい人にしか病気のことを伝えていなかったのだけど
術後すぐからSNSで何事もなかったかのようにつぶやいていてたので、
まわりに怪しまれずにすんだ気が。
(否、SNSがあるからつぶやかなアカンかったのか?本末転倒感、満タン。)
ゆえに入院中も、事情を知らない人たちから飲みのお誘いや仕事オファーはちょこちょこ。
苦しい言い訳しながらのりきった!未だに大部分の人にはナイショ。

病気を理由に言い訳したり、自分が弱くなる気がしたり…
あと、かわいそうと思われるのもヤだからかな。ヒミツ主義な性格かな。

閑話休題

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【ノート&筆記用具】
先生のお話のメモや闘病日記に。せっかくの貴重な体験なのでぜひ綴らねばと。
さすがに術後数日は日記を書ける状況ではなかったので数日後からまとめ書き。
一冊なくなるころにようやく退院できた。

【お手紙セット&請求書】
手紙好きなので、友達に書くかなぁと思ったけど、それどころではなかった。
個人営業なので病院から請求書を送っていたのは私です。

【クリアファイル3枚】
手術説明書や同意書、薬の説明シートなど、たくさん書類をいただくのであると整理しやすい。

【S字フック3個】
テレビ台の横のバーやベッド柵にかけて。お風呂バッグなどをキープするのにも便利。
ネットで検索したさいに結構みなさんいいよと言っていた意味がわかった。

【ダブルクリップ2~3個】
書類留めに。私は薬飲み忘れ防止に大きめWクリップでまとめた薬袋を
S字フックにかけ、それをテレビ台のバーにかけて管理してた。


【iPhone&ガラケー】
もともと2台持ちしているので深い意味はない。大部分の人に入院は内緒だったので
せっかくの貴重な体験を なう!できなかったのがちょっと残念。

【ノートパソコン】
DVDやインターネットを見るのに大活躍。もちろんアップルAir mac。
なにがもちろんって…あれだけど。いわゆる林檎狂。
Apple創始者のひとりステーブ・ジョブスと病気も揃えたというこだわりよう。苦笑

【Wifi機器】
インターネット接続に必須。LTE契約にしたらスマホオンリーでもいけるのか。

【デジカメ】
写真が好き&好奇心からいろいろ撮った。毎日ご飯も撮ったのでいつかアップ予定。
ミラーレス一眼を使っていたけれど、シャッター音がするので途中からコンデジに変更。
ほんとは悪友に手術室へ向かうところから出てくるところを撮影してほしかったのだけど
母に言ったら、縁起が悪いとモーレツに反対されて断念。魂抜かれるらしい^^;

【iPod】
音楽は癒される。NO MUSIC , NO LIFE!NO LIFE , NO MUSIC!笑

【イヤホン】
大部屋は必須。いいヘッドフォンを買えばよかったと後で思った。
基本的に家でもテレビはほとんど見ないので音楽用にという意味で。

【電源コンセント3つ口(延長)】
スマホや携帯、PC、wifi…いろいろ充電するのに、たこ足配線は必要。

【各種充電器】
スマホ、携帯、PC、wifi、デジタルカメラ…充電器だけでもひと荷物。

【DVD】
ブルースブラザーズやジプシーキャラバン、ベルヴィルランデブーなど音楽系が多かった。
ちなみにヘビロテはBUCK-TICKの20周年DVD。術後の内臓に響いた。

【文庫本】
気力が持たないと思ったので短編集ばかり持参。結構あれこれ読めたかも。

【ミニ籠】
15cm四方ぐらいの正方形のワイヤーカゴ。
そこにリップやミニハサミやら、よく使うこまごまグッズを入れて管理。

【癒しのミニぬいぐるみ】
キャラじゃないけど癒しに持参。友達からもいただいたり。
前の日記写真にも登場したけれど
点滴のころころするやつ(いまだ名前は知らない)=スカーレットの
持ち手にぬいぐるみをさして使ってた。気分的に癒されたくて。

【ミニ紙袋】
途中から胆汁ドレナージのパックを入れてお買い物状態で院内をうろうろ散策。
点滴台?(だから名前は知らない)をいちいち押していくのが面倒だから。

以前、父か母が入院していた病院では
キルトバッグの中に尿やほかのドレナージパックをいれて歩いてた。(たぶん病院デフォルト)
見られるのがいやだろうからという配慮だったのかしら?

こんな感じであれこれ持っていったら、そりゃぁ荷物だってぱっつぱつになる。。。
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コメント 2

くちかずこ

そうそう、退院時、大荷物に閉口しました!
暫時、持ち帰らせていても・・・
長い入院生活って、そこに居住しているイメージですよね。
スカーレット→キャスター付き点滴台・・・としか言っていなかったです。
くちこは、自動点滴装置だけでも3台!それに付いていて、車椅子などで移すときに手間が掛かりました。
くちこは、不経済な個室だったので、テレビ、ブルーレイ、冷蔵庫、トイレ、洗面台が付き、別途に使用料、テレビカード等は不要でした。
家でもブルーレイ派だったので便利でした。
職場のiPadを持ち込んでネットしていました。
スマホも重宝しました。
ポータブルブルーレイプレーヤーも持ち込んで、これは音楽専用にしていました。
ヘッドフォンも一応持参しましが未使用。
次々に、くちこの好きそうな雑誌が差し入れられて読むのに追われていました。
くちこの場合、職場、友人、ご近所、全てオープンにしていました。
誰に言って、誰に秘密か覚えきれなくなりそうだし・・(アホ)
ところで・・・
くちこは54歳ですが、ずっとお若いんですよねえ・・・
by くちかずこ (2013-06-04 08:47) 

myu

くちこさん
同じくです。随時持ち帰ってるにもかかわらず。
なにが増えたかわかりませんが入院時より増えて帰った気が。
ほんとに不思議な現象です。

あと数ヶ月後、ささった胆管チューブを抜くために
1週間ほど再入院予定なのですが…
どこまで小物を減らせるかが課題になりそうです。


スカーレットの正式名称、ありがとうございます。
結構そのまま!
しかし自動点滴装置3台とはかなり重かったのでは。

悠々自適な個室ライフもまたよさげですね〜。


ところで
くちこさんより年下ですが…まったく若くないです^^;
えーとしして、ふわっふわうわついてるだけです。
こっちでは年齢をナイショにしてますが
そのうち想像がつくと思います。笑
(ちなみに、リアルでは公言してはばかりません)
by myu (2013-06-04 09:54) 

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